壁にあいてしまった大きな穴や、補修跡をうまく隠したいときに便利なのが「原状回復用パネル」です。
この記事では、DIY初心者でも扱いやすい原状回復用パネルの特徴や選び方、活用術をわかりやすく紹介します!
「貼って剥がせる」タイプも多く、賃貸物件でも安心して使えます。
原状回復用パネルとは?
✅ 特徴:
- 壁にできた穴やキズを隠すための“貼るだけ補修”アイテム
- 下地が崩れていてパテだけでは補修しきれない場合にも有効
✅ 種類:
- 貼って剥がせるタイプ(両面テープ式/粘着パネル式)
- 裏がネット状でパテと併用するタイプ
パネルが活躍する主なシーン
✅ 拳大サイズ以上の壁穴(パテだけでは埋まらない) ✅ 壁紙補修後の色違い・段差隠しに ✅ デザイン的に補修跡を自然にカバーしたいとき
パネルの選び方|3つのポイント
1. 賃貸なら「貼って剥がせるタイプ」を選ぶ
→ 剥がし跡が残らず、退去時も安心
2. 厚みとサイズをチェック
→ 穴の大きさ+2〜3cm以上の余白があるものがベスト
3. 壁紙の色・デザインに馴染むものを
→ 補修跡が目立ちにくく、仕上がりが自然に!
【ポイント】 「どうせ隠すならおしゃれに」もOK!木目・タイル調パネルも人気です。
パネルの貼り方(基本手順)
- 補修箇所のまわりを清掃(油分・ホコリを除去)
- 仮置きして位置を決める(まっすぐ貼るための目印も◎)
- 粘着面のフィルムをはがして圧着(空気を抜きながらローラーで押さえる)
- 必要に応じて周囲をマスキングテープなどで装飾カバー
おすすめ商品(DIY向け)
✅ ダイソー「貼って剥がせる補修パネル」
- 小〜中サイズ対応/木目・レンガ調など柄も豊富
✅ アサヒペン「かべパッチ」
- パテ併用タイプ/下地補強に強い!
✅ リメイクパネル(Amazon/楽天など)
- 賃貸OKの剥がせるタイプ/デザイン重視派にもおすすめ
まとめ|壁穴補修はパネルで手軽&美しく仕上げる!
- パテだけでは補いきれない補修にはパネルが効果的
- “貼るだけ&剥がせる”タイプを選べば賃貸でも安心
- デザイン次第で“補修”から“おしゃれな演出”にも!
これで、壁穴補修も怖くない!
この記事へのコメントはありません。